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こんなWebデザインしました 2005/4/11

アンプラホームページ

←こんなWebサイトつくった。

自身の所属するサークル、アンプラグドのホームページ。元からあったページを模様替え。

さくっと作った割りに気に入っている。この脱力感が、サークルの雰囲気にマッチしている。

最近デザインがワンパターン化していたから、ちょっと趣向の違うのを作りたかった。とはいっても、まだ殻は破りきれていないようだが。

姉妹喧嘩 2005/4/11

埼玉県大宮から私鉄で数駅。

駅前商店街の人気は決して多くなく、5分も歩くと閑静な住宅街が始まる。

そういう町に就活に行った。その帰り。

ホームのベンチに、女の子が二人、座っている。

小学校3年生と1年生、あるいは4年と2年といったところだろうか。どうやら姉妹らしい。連れ立って市街へ遊びに行く、といった風情。弾んだ会話の中に、「プリクラ」などといった単語が混じる。

俺は隣のベンチで文庫本を開いている。

しばらくすると、姉の語調が急に変わった。

「うっせーよ」

喧嘩、らしい。姉、ガキ大将顔負けの啖呵である。

「買いたいなら買えばいいだろ。○○ちゃんがプリクラ撮りたいっていうから1,000円もらってきたのに。」

ベンチの後ろには自販機がある。どうもお小遣いの使い道を巡っての言い争いのようだ。

いや、言い争い、というより、姉の一方的な叱咤だった。妹は自販機の前ですっかりしょげている。声も出ない。それぐらい、姉の語気が激しかった。

「早く買えよ」

ホームにはほとんど人がいない。町は静かなものである。自然、姉の怒号だけが高々と響く。

「やっぱやめた」

ようやく妹が言った。今にも泣き出しそうである。しかし、しっかりと言った。

それでも姉の怒りは収まらない。仕舞いには一人ベンチを立って、ホームの端まで行ってしまった。

妹は、元いた場所を動けない。

姉妹の距離、およそ30m。数分の沈黙。気まずい空気。

姉はふてくされている。ふてくされながらも、こちらにちらちら注意を払っている。いい姉だ。

電車が来た。

ドアが開く。

「早く乗れよ」

言ったのは姉。声は、まだ怒っている。

ドアが閉まる。姉は第一車両。妹は第二。

車内はちょうど席が埋まるぐらいの混み具合。車両を仕切るドアが開いている。

開いたドアから、お互いが見える。

目が合った、のかもしれない。

妹が、第一車両の方へ走り出した。

姉のそばで止まる。顔はまた、下を向いている。

姉が、妹の肩を押して、自分の前の空席に座らせた。

妹の小さい体が、両隣の大人に挟まれて見えなくなった。

姉は、降りるまでずっと、その前で立っていた。

洗濯機不調につき春を思ふ 2005/4/6

ネット依存症が解消されつつある今日この頃。世の中は春。

3月31日に引っ越した。洗濯機のセッティングがうまくいかない。それでも男かと。

しょうがないから、宿舎の洗濯機を借りに行った。

新入生がいっぱいいた。

今日という日は、新入生の宿舎入居の日である。また入学式の前日でもある。

宿舎全体に、どこか初々しい、きゃぴきゃぴした空気が満ちていた。少し前の人気のなさとは大違いだ。

まあ、自然な流れとして、思い出すよね、自分が新入生だった時のことを。

当時は4年生など遠い存在に思えた。今は自分がそちら側。最上級生。早い早い。

3年前と比べて、変わったような、変わらないような。というか、変わったところもあれば、変わらないところも。当たり前か。

可能性というのは、生まれた時はそれこそ無限。で年をとるにつれて、少しずつ削られていく。今の自分はどの辺だろうか。

きっと、悲観的になるほどではない、でしょ。たぶん。

21か〜。

ふ〜ん。