たった今(14時)、論文を提出してきた。全26ページ、18,000字に渡るその内容は以下の通り。
筑波大学一の矢学群二人部屋学類
卒業論文学生食堂における価格上昇に伴う利用者懐柔政策
─生き残りを賭けたスモーガスボードの功罪─20××年3月
氏名:野崎隆人
学籍番号:2003××××
指導教官:客との適度な距離感が素敵な食堂チーフ
ふぅ。さすがに提出当日の朝になっての題目変更はきつかったぜ。
しゅんすけから。このバトン3回目。今回のお題は『海外』。
1.PCもしくは本棚に入っている『海外』
PCにはこれまで行った海外の写真がいっぱい入ってます。galleryで公開しているのはごく一部。うまく撮れたのだけ選らんでます。本当はこれの数倍駄作があります。
本棚には写真のアルバムと、あとは学術書になってしまうかな。『物語ベトナムの歴史』とかそういうの。
2、今妄想している『海外』
最近旅行願望がないのであまり妄想しません。強いて言えば、夏にまたインド行くかもってことですかね。たぶん研究目的で。
3、最初に出会った『海外』
訪問ということに解釈を限定すれば、初めての海外はフィリピン。横浜の某NGOのスタディーツアーで。
4.特別な思い入れのある『海外』
初回のインドかな。初めて自分の力で行った海外だから。泳いでいったとかそういう意味ではありません。
困難の連続だった。インド旅行記にその様子は書いてますが、まだまだ面白い話はいっぱいある。旅行記の更新は完全に無期限停止状態ですが、思い立ったらまた書き足したいですな。
5、最後にバトンを回したい人&指定単語
もうたいてい回しちゃったっつーの。
前回の報告から1ヶ月以上もたってしまった。昼飯はしょっちゅう行ってたんだが・・・。
さて、新年早々の重大ニュースを今さらだがお伝えする。以下、食堂入り口の張り紙より。
お知らせ
食い放題バイキング持続の為500円を600円に値上げさせていただきます。尚、バイキングは1/19よりスタートします。
一の矢食堂
バイキングの値上げである。しかも「食い放題バイキング持続の為」と理由を明記してある。予想通り、500円では採算がつかなかったわけだ。
しかし、やむを得なかったのだろうが、客の定着を図りたいこの時期に値上げはどうか。なぜなら、500円という値段は一の矢バイキングの最大の魅力だったと言っても過言ではないからである。
ここで、つくばの学生向け飯屋の価格事情を少々説明しよう。まず学内の食堂における一食分の相場はだいたい400円である。
これに対し、学外の民間経営の定食屋における一食分の相場はだいたい600円である。少し高めのメニューや、しゃれた定食屋(?)だと700円〜800円ぐらいしたりする。
味・量・値段の3点から評価するすると、一の矢食堂バイキングは、学外の飯屋に量と値段において勝り、比較優位を保っていた。味は民間の方がいい。
しかし、今回の値上げにより、値段が民間と対等になったことで、民間vs一の矢バイキングは1勝1敗1引き分けの五分となったのである。
しかも、量における優位の持つ効果には疑問符がつく。なぜなら、民間の定食屋で600円出せば、平均的な人間の胃袋を満たすには十分な量の飯が食えるからである。だとしたら客は、より美味い民間へ流れる可能性がある。
バイキングの強みは、様々なメニューを一度に楽しめることだろう。この点を活かして勝負するか・・・。
よく旅と旅行を区別して語る人がいるんですね。
1人で行くのが旅、2人以上で行くのが旅行
友達を作るのが旅、友達と行くのが旅行
普段より貧乏な生活をするのが旅、普段より贅沢するのが旅行
サンダルで行くのが旅、靴で行くのが旅行
バックパックで行くのが旅、スーツケースで行くのが旅行
行き先が決まってないのが旅、決まってるのが旅行
宿の予約をしないのが旅、あらかじめ予約するのが旅行
などなど。
この区別を考えること自体はゲームとして面白い。けど、こんな区別どうでもいいですよ。旅だろうが旅行だろうが、呼び方なんて。
だいたいこういう二元論的な考え方にはごにょごにょごにょ・・・
りーちより。1.は以前数人で盛り上がった話題。実際にトイレに一人ずつ入ってTPを取ってきて長さ比べまでしました。
1.いつも用を足し終わったあとに使うトイレットペーパー(以下TP)の量
先日数えてみたところ、平均12巻きってとこですかね。それを3,4回。
2.座って右手にあるほうがいい?それとも左手?
意識したことないからなんとも言えんけど、どちらかと言えばたぶん右手。実家は右。今住んでる部屋は左。
3.トイレ以外で使うTPの使い道
ティッシュペーパーと同じ用途に使います。箱型のいわゆるティッシュペーパーというものが、部屋にはありません。それどころかつくば来てからティッシュを買った記憶が全くと言っていいほどありません。何かのおまけでもらったことはあるけど。
理由は宿舎だとTPがただで手に入るからです。大半の棟が共用トイレなので、TPは定期的に補給されます。ただし、今の部屋にはトイレがついているので、支給はありません。なので、別の棟の共用トイレまで行ってくすねて来ます。
メリットは買いに行くより早いことと、お金がかからないこと。肌触りが多少粗いのに目をつぶれば問題ありません。切る労力なんぞ微々たるものです。
4.TPに追加したい機能
エンドレスTP。巻き取っても巻き取っても減らない。
5.次に回す人
水戸ライブ無事終了。なんとかやりきった。評判も悪くなかった。何より自分で納得できた。小さいミスには目をつぶることにする。全体的にいい出来だった。
これで3月までライブはない。論文だの就活だの、しばらくは持病の「めんどくさい病」と戦う日々が続きそう。
<めんどくさい病チェック>
以下の項目に4つ以上当てはまる人はめんどくさい病にかかっている可能性があります。
あさって15日(日)、水戸の90eastというライブバーで演奏することになっている。
今回は弾き語り。よしたけと二人で。
ふぅ・・・。
ここにきて緊張してきた・・・。
まぢ明日のバイトがうざいっす。例によって式場。
あの仕事嫌いなんだよー。今はライブのことだけ考えさせてくれー。
はい。泣き言です。弱音です。何か?
いや、大丈夫だ。今回はけっこう練習してきた。独論そっちのけで(おい)。
あれ、ひょっとして、金取るライブに出るの初めてじゃない?自分。
あーやなこと気づいちゃった。余計緊張するよ。ってこうやって書いてるとますます緊張してくるよ。
やめよう。帰って寝よう。そして明日の仕事は淡々と無難にこなす。よし。
銀塩(フィルムカメラ)MF(マニュアルフォーカス)派にはショッキングなニュースだ。
2chやSlashdotやmixiの関連コミュではすでに話題沸騰といった感じ。そりゃそうだ。京セラのCONTAX撤退が記憶に新しいこの時期に、老舗中の老舗であるニコンがフィルムカメラから事実上の撤退。銀塩がデジタルに取って代わられる日がいよいよ近づいた。(もうほとんど代わられてるか)
と言っても、完全な生産中止ではない。カメラボディーではF6とFM10が、レンズでは9種類が継続して生産、販売される。
F6はフラッグシップ(一番いい機種)、FM10は入門機だから、言ってみれば両端を残した形だ。あえてFM10を残したのは、初心者への門戸を広げておきたいという意思の現われだろうか。個人的にはFM3Aを残してほしかった。
またレンズは超広角、広角、標準、中望遠、マクロと一通り揃っている。MF単焦点レンズの約半数が残った形だ。これについては意外と多いなあ、という印象を受ける。一般的な撮影には十分なラインナップだ。この辺にニコンのユーザーへの気配りを感じる。漸次減らしていく方針なんだろうか。
これでもしFM3Aを残してくれてたら、むしろ「よくねばった!」と言ってもいいぐらいかもしれない。なぜなら、それぐらい今銀塩は売れないから。
撤退の理由は、デジカメに押され、売れ行きが急減したため。ニコンは00年度にはフィルム一眼レフを108万台出荷したが、05年度は約14万台に落ち込む。一方、デジタル一眼レフは160万台に伸びる見通しだ。カメラ事業の売上高に占めるフィルムカメラの割合は3%(04年度)に過ぎない。(上記asahi.comの記事より)
この数字ははっきり言って驚きだ。これほどまでにフィルム一眼の売れ行きが落ちているとは。やはり近い将来、銀塩はマニアックな趣味へと化してしまうんだろうか。
ニコンは持ってはいないが好きなメーカー。特にF1、F2、F3、FM3Aなどの昔ながらの角ばったデザインが好きだ。あのいかにも堅牢かつクラシックな感じがいい。今回の生産終了で、ニコンの角ばったカメラがFM10だけになった(たぶん)のは、少しさびしい。
とは言え、カメラ産業は中古市場が発達しているから、新品にこだわらなければ当分の間はいくらでも手に入る(ってか新品なんか高くて買えない)。まあそれが出荷数低下の原因のひとつなのかもしれんが。
当面は中古価格の変動に注目と言ったところか。ちなみにCONTAXの中古価格は生産終了後もあまり動いてない。
今度はもももから。もう一回頼むと。でも楽しいからいいや、このバトン。お題は『誕生日サプライズ』です。
1.PCもしくは本棚に入っている『誕生日サプライズ』
去年の自分のサプライズの時の写真。これね。
ひごちゃんに「モノポリーしようぜ」って誘われて行ったんだっけな。誘われた時点で感づいてたけどね、実は。
で青部屋に入ったらなぜか20人ぐらいの人。もうその瞬間確信したよね。で始まったのは人生ゲーム。普通にゲーム進行。どこで切り出すんだろうと思ってにやけてたら、「就職」のマスに止まったところで手作りの職業カード登場。職業「幸せもの」だって。そこでクラッカー。
2.今妄想している『誕生日サプライズ』
ストーリー性あるのやりたいな。たとえば、もてぎが自分のサプライズを妄想して言ってたんだけど、ディアス盗んで置手紙かなんかしてそこから物語が始まる、とか。
3.最初に出会った『誕生日サプライズ』
覚えてない。大学1年の一学期だと思う。あの時期はまだ凝った演出なんて必要なかったから、シンプルに突入・クラッカー・ケーキって感じだったんじゃない?
4.特別な思い入れのある『誕生日サプライズ』
これはもちろん去年のりーちでしょう。10日前ぐらいに世界経済史受けながらもてぎと相談したのが懐かしい。彼「やっぱ立場上俺仕切んなきゃだめじゃん」的なこと言ってました。
あとたかおのドロケイもよかった。ストーリー性という意味でも。
5.最後にバトンを回したい人5人&指定単語
最後のお題は我ながらナイスだ。
りーちから。『音楽』ではなく『音楽活動』というのがみそでしょうか。昔習ってたエレクト−ンとピアノは除外することにします。
1.PCもしくは本棚に入っている『音楽活動』
CDラックになら、サークルのライブを録音したCDがいくつかあります。音源にすると聞けたもんじゃない。自分の声って変に聞こえるし。
2.今妄想している『音楽活動』
3月に控えた学類の追いコンの妄想をたまにします。バンドで出る予定なので。そこでは俺は「たかとってこんなにすごかったんだ」的な視線を一心に受けています(キモ)
あとは一度でいいから、リッケンバッカーとかフェンダーのテレキャスとかギブソンレスポールとかポールリードスミスとかのかっちょいいエレキを、Marshallの100Wとかのアンプにつないでライブしてみたいです。
3.最初に出会った『音楽活動』
中2ぐらいんとき、新横浜の駅前で路上ライブしたのが最初か・・・?
4.特別な思い入れのある『音楽活動』
思い入れと言われると難しい。印象に残ってるのは、昨年10月の学園祭松美池ステージでのライブか。音楽やってて一番楽しかったかも。
5.最後にバトンを回したい人5人&指定単語
mixiやGREEで日記書いてる人にも回しちゃいます。
新年は高校時代の部活の仲間と迎えるのが恒例になっている。
だいたいみんな半年ぶりだったり、一年ぶりだったりする。今年は卒業以来のやつもいた。
ほぼ全員、来年社会人になる。
そのせいか、それぞれが違う方向を向き始めているのを感じた。
仲が悪くなったという意味ではなく。
共有されていた過去が相対的に小さくなった。
年を重ねるということはそういうことなのかもしれない。